ここでは生命保険の保険料の仕組みについてみてみましょう。
生命保険は前項で述べた相互扶助の考え方でできたものなので、保険料についても収支相当の原則(収入と支出が等しい)の考え方が基本となっています。
実際は保険料を決定するには死亡率以外の、予定利率(預かった保険料を運用する予定の利率)、予定事業費率(保険会社が健全に運営するための事業費率)などの要素があり、簡単には算出されませんが、根本的には生命保険料は以下のような考え方で成り立っていることを知っておきましょう。
以下のとおり仮定します。



このように入ってくる保険料と支出する保険金は等しくなります。
相互扶助に基づく助け合いの制度なのです。





