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保険見直しのイロハ

保険の基礎知識 貯蓄としての生命保険

日本人は貯金が好きと昔から言われていますが、生命保険においても掛け捨てはどうも苦手で、やっぱり貯蓄タイプじゃないとダメという人も多いようです。
そのためか生命保険のプランニングにおいては、病気や災害のための備えに加えて、老後資金や教育・結婚資金等々の資産形成も兼ねるバランス型が一番多くなっています。特に生命保険は長期間にわたって積み立てる高い買い物なので、無駄の無いようにしっかり積み立てられるタイプが一般的にもお勧めです。

生命保険は長期的な資産形成に向いています。
1 現在のような低金利時代においては、生命保険は有利な利回りでの資金づくりに活用できます。一定期間経過後は払い込んだ保険料以上の積立ができます。
2 万一の場合の保障が付加されているので保障+貯蓄と一石二丁の準備手段となります。
3 生命保険の場合、預金を取り崩すように簡単に引き出せないのでお金を貯める手段として向いています。
4 余裕資金を活用すれば一時払で貯蓄性の高い商品選択も可能です。
5 昨今では、外貨建保険や変額保険など、支払保険料を保証する商品も多くなっています。また外貨建ての場合、円高等の為替のメリットも受けることができます。

〈参考〉貯蓄の目的

平成19年の金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査(複数回答)」では、貯蓄の目的は以下のとおりとなっています。

29歳まで 1位子供の教育資金 2位病気や不時の災害への備え 3位目的は無いが貯蓄していれば安心 4位旅行・レジャー資金 5位住宅取得改築

30〜49歳 1位子供の教育資金 2位病気や不時の災害への備え 3位老後の生活資金 4位目的は無いが貯蓄していれば安心 5位耐久消費財の購入

50歳以上 1位病気や不時の災害への備え 2位老後の生活資金 3位目的は無いが貯蓄していれば安心 4位耐久消費財の購入 4位旅行・レジャー資金